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こんにちは、アンナです。
私がカンボジアに移住する前は、市ヶ谷に住んでいましたので、皇居をランニングするのが習慣でいわゆるアスリートでした。途中から膝（半月板）を損傷してしまい、時間が経てばいずれ治るだろう、その間に筋肉をつけようと思い、麻布十番の加圧トレーニングに通っていました。結局、今日現在も膝は治っていないのですが、カンボジアに来る直前まで、加圧トレーニングに週2-3回通っており、スタジオ内の女子の中では一番力がありました（笑）
加圧トレーニングとは血流量を制限し、上肢、または下肢に血液を貯留(プーリング)しながらトレーニングを行う事で上下肢内の乳酸濃度が高まる。トレーニング後に専用ベルトを外すと高濃度で溜まっていた乳酸が体内に流れていき、それに脳下垂体が反応する事により、成長ホルモンが分泌されるとしている by Wiki
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| 当時2012年の写真 パーソナルトレーナーと |
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| この機械で圧を加えます |
カンボジアに来て、全てが車の移動ですので運動をする機会が減りました。もちろん加圧トレーニングのスタジオはカンボジアにはありませんので、誰か作ってくれとずっと思っていました。でも誰も作ってくれません、、、。
と言うことで、先日の日本出張時に渋谷のスポーツ店で加圧のベルトを買ってきました！最近はカンボジアの家で加圧をしているのですが、たまりませんねw
買ったばかりなので、ついつい気合が入りすぎて、昨日までものすごい筋肉痛で、車の乗り降りだけでヒーヒー言っていました（笑）
加圧トレーニングは、一定の期間スタジオに通ったことがある方であれば自分で行っても大丈夫と思いますが、やり方によっては内出血をするくらいのトレーニング（内出血をすると女性は半袖着れませんよ〜）ですので、初心者で自分で行うことはお勧めしません。
カンボジアは、何かあった時のための医療機関がまだまだの国ですから、流行りはしないだろうな〜
とはいえ、私の自主練習はいつまで続くのやら、、、、
では！
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