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こんにちは、アンナです。
Happy Chinese New Year!
本日2月19から21日は旧正月です。カンボジアも今週一週間はお休みモードで、閉まっているお店も多く、街から人が減っております。
弊社は日系ですので通常営業をしておりますが、カンボジア人スタッフは旧正月なので、ランチは家に帰って家族みんなで食事をしている子が多いです。あるメンバーは、この週末は田舎に帰るのだとか。カンボジアには中国系・ベトナム系・フランス系などのハーフのカンボジア人が多く存在します。私は、色んな国の文化を知る事が出来ますのでとても面白いです。
さて今回は、弊社の賃貸事業部のご紹介をさせてください。
現在の弊社の賃貸事業部は、日本人1名+カンボジア人3名の4名体制です。
弊社のカンボジア人スタッフの平均年齢は24歳と非常に若いです。
最近は、この若いカンボジア人スタッフが自主的に頑張ってくれており、チームワークが少しずつ出来てきたように思います。
昨年末から賃貸募集を開始したデキャッスルロイヤルの弊社管理物件もこの2ヶ月ちょっとで約1/3が既に賃貸契約を締結しており、はやく100%を到達できるようみんなで頑張っております。
プロのカメラマンの木村彩湖さんに賃貸事業メンバーで写真を撮ってもらう機会がありました。
さすがプロですね〜♥️ちなみにJ.T君は、日本出張中だったのでおりません(笑) |
日本は平均年齢44歳くらいですから、信じられない若さですよね??このメンバーも23-26歳という若いメンバーが頑張ってくれています。
少しカンボジアの年齢と今後の話をします。
カンボジアは、1970 年代にポル・ポト率いるクメール・ルージュが政権を掌握すると、
教育者や医療従事者などの知識のある人々が次々と粛清されてしまいます。
メガネをかけているだけ、英語を話せるだけ、ちょっとした反革命的言動、根も葉もない噂、果てはスターリン個人の好き嫌いのみで、多くの人間が深夜に引き立てられ銃殺されていきました。
当時、総人口800万足らずの同国で、実に200万から300万近くの人間が殺されました。正確な死者数は、今尚もっておりません。
その時代の残像があまりに強烈なため、未だにカンボジア=危険な国というイメージが残っています。機会があれば、映画「キリングフィールド」をご覧頂くと良いかもしれません。
なので、カンボジアの人口プラミッドは歪な形をしております。
弊社のスタッフのような若者がこの国を成長させる力の源泉だと感じます。
弊社スタッフとカンボジアの今後の将来が楽しみです(^^)
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