プノンペンの交通に変化

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こんにちは、アンナです。
今日も暑いプノンペンにて、元気に営業中です(^^)

外国人の多い高級住宅エリア　BKK1

今日は、交通についてです。
カンボジアには鉄道がありませんので、バイクと車が沢山走っています。
バイクは東南アジアらしく、4人や5人乗りも当たり前。バイクの運転中は、後ろの席で焼きそばを食べている人もいれば、授乳中、信じられないくらい長い鉄骨を運ぶ人、カップルでピタッと座ってデート中、携帯で電話する人などなど、色々です。

車とバイクが軽く当たる程度では、お互い「あ、」で終了します。会話なしです。そんな光景はよくありますので、事故が多いのも大きな問題です。

カンボジアでの交通事故被害者数は、近年増加傾向にあります。
2014年1月～10月の交通事故による死亡者数は、すでに1772名に達しています。2013年は、事故数4353件、死亡者1950名、負傷者5000名以上でした。

また、2012年の死亡者数は、1966名でした。公共事業運輸省は、毎年12月は死亡者が多い月であることを勘案すると、2014年の死亡者数は、昨年を大きく上回る2000名から2100名に達するものと予測されています。

2015年からは、バイクや車の規則が厳しくなってきました。

警察が昼間から見張っており、運転手はヘルメットをしていなかった場合、捕まると2-3USD（300円程度）の罰金だそうです。外国人の場合は、もっと多く言われるかもしれません。なので、最近はバイクでもヘルメットをしている人が増えたように感じます。

そして飲酒運転。日本の基準では飲酒運転はあり得ないのですが、カンボジアはやっと厳しくなり、罰金400-1000USD（5-12万円程度）だそうです。これは、外国人でもイタイ！

私はカンボジアで運転する機会がありませんが、お酒を飲む時は運転しないようにしましょう。。。まぁ、日本からすると当たり前な事なんだけど。。。

安全なカンボジアライフを♪


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