2015年7月25日土曜日

アンジェリーナ・ジョリー、息子とカンボジアが舞台の映画を製作へ






こんにちは、アンナです。
アンジェリーナ・ジョリーが、息子のマドックス君(13歳カンボジアで生まれてアンジェリーナに養子として引き取られた)もこの映画のプロダクションに関わることになっている。と一緒に、カンボジアが舞台の映画を製作するそうです。
 

作品のベースになるのはルオン・ウンの著書「First They Killed My Father:A Daughter of Cambodia Remembers」《最初に父が殺された─飢餓と虐殺の恐怖を越えて》で、1975年のクメール・ルージュ支配下で子ども兵となった自身の体験がつづられています。

この本は虐殺や強制労働で多くの命が奪われたポル・ポト政権時代を生き抜いたラウンの話で、アンジェリーナは声明文で「私はラウンの本に深く影響を受けました」「子供たちがどのように戦争の経験をし、その感情的な記憶でどんな影響を受けるかを永遠に深く理解することになりました。この本が私の息子の母国であるカンボジアの人々に近づくことを手助けしてくれました」とコメントました。


2016年に公開予定だそうです

参照:A・ジョリー、カンボジア少女の戦争体験記を映画化へ


楽しみですね♪