やっと直行便

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こんにちは、アンナです。

嬉しいニュースです。今日現在、日本とカンボジアには直行便がなく、タイ、ベトナム、香港、台湾等を経由する必要があります。

先日、2015年1月14日（水）カンボジアと日本は「航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定」（日・カンボジア航空協定）の署名が行われ、定期直行便の開設が可能となる二国間航空協定を締結しました。この協定により，日・カンボジア間の安定した定期航空便の運営が可能となり，人的及び経済的交流が一層促進されることが期待されます。
年間20万人以上の日本人がカンボジアに訪れており、観光省によりますと、2014年1-10月の10ヶ月間で17万5081人の日本人観光客がカンボジアを訪問しており、これは2013年の訪問者数の5.9％を占めているとの事です。

どの航空会社が飛ぶのかはまだ未定ですが、ANAがカンボジアへの直行便を検討へにもある通り、カンボジア空港のMr. Khek Norindaは「全日空（ANA)が一番熱心にカンボジアへの直行便就航を検討していた」と述べています。

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また、日本航空（JAL)は、二国間間でチャーター便を運行している唯一の航空会社であり、東京 - シェムリアップ間のチャーター便を再開させる予定です。
参照：Japan and Cambodia Sign Aviation Agreement

今後、具体的な便の発表が楽しみですね。また、成長著しいカンボジア情報として、こちらも宜しくお願い致します。

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では。

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