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こんにちは、アンナです。
中国の周辺環境が厳しくなっていく中、最近の東南アジアは、どこも荒れています。日本の皆様向けに、カンボジアの場所を知ってもらいたく、地図をアップ。
カンボジアは、タイ、ベトナム、ラオスに面しています
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中国は既に人件費が上がっていますので、人件費の安い国へ移動、もしくはチャイナプラスワンとして、中国+他の国で工場を作るなどの動きがあります。
27日の記事ベトナムへの投資に憂慮、企業多数カンボジア移転か=中国報道では、中国新聞社は、中国系企業を標的にする暴動事件が発生したベトナムを引き上げ、投資先をカンボジアに移転する例が加速しているとの見方を示しています。
繊維関連の工場を経営する香港人企業家によると、多くの企業が暴力による襲撃を受け、一部の工場は放火までされたため、香港の投資家はベトナムの投資環境に対する信用を失ったとも記載があります。
近隣諸国と比較して、人口が少ないカンボジアは、本来であれば、中国は人口9000万人のベトナムを選択をすると思いますが、襲撃の件でカンボジアに目が向いているようです。
在カンボジアの中国系企業団体であるカンボジア中国商会の牛建軍副会長は、「いずれは、経済発展のボトルネックも解消し、カンボジアは外資にとって理想的な土地になるでしょう」と述べています。
カンボジアにいると、中国の投資や支援がどれだけ強いか感じる事が出来ますし、実際に「中国の工場をカンボジアに移したい」というお問合せもあります。
そんな中国とカンボジアの関係は、もしかすると想定以上のスピード成長を見せてくれるかもしれませんね。でもチャイナリスクも頭に置いておきましょう!
では、セミナーに行ってきます(^^)